どうも、T-sanです。
今回の記事は、2023/10/19日だと思ってたら同月20日に正式日本語対応した「恐怖の世界」のお話です~
正式対応当日に一周クリアまで行ったので、触りの感想なんかを書けたらなと思います!
雰囲気抜群
今作は異変が起こり滅びつつある街で怪異を調査していき、異変を解決して旧き神から世界を守るという内容のゲームになっています。
ジャンルはホラーRPG。戦闘や調査はすべてコマンド式になっています。
こちら実際の戦闘画面↓
何やら画面がごちゃついていて初見だと読み解きづらいですが、順に解説していきます。
まずは画面右下。これは現在のキャラクターの状態。いわばHPバーとかその辺。
その一つ左。ナイフとか拳のアイコンが並んでいる3*3のマス。
これが戦闘に使うコマンドですね。このコマンドを上のバー(0/200と書いてあるバー)のタイムライン内に当てはまるように配置していって戦闘をする感じです。
言葉で説明すると複雑ですが、実際に遊ぶとかなり遊びやすいのでご安心を...
僕は世代ではないので逆に新鮮だったのですが、こういった情報量が多いUIはあえて"昔のPCアドベンチャーゲーム"に寄せて作っているそうです。
人によっては懐かしいな、と感じるのかもしれませんね!
無数のルート分岐
んで、実はこのゲーム戦闘はそこまで難しくありません。
このゲームで難しいのはやはり各種ステータスによるイベント判定とルート分岐。
TRPGっぽいやつ、と考えてもらえれば問題ありません。
STRで筋力判定、INTで賢さ判定みたいな。
このステータス判定が結構厳しくて、ガンガン失敗していく。
案外成功するときはステ値上げずとも結構あっさり行くんですけどね。大体失敗です。
こんな感じの選択肢が出るときは大体ステータスチェックの時。
また、画像からもわかる通り選択肢によっては専用のアイテムや特定の状態異常などが必要な時もありますね。
魅力的な世界観
世界観がめちゃくちゃいいです。
先ほどのスクショたちからも察せると思いますが、アートセンスがかなり独特。
普通に不気味なんですけど、その中にどこかワクワクするものを感じる...
非常に魅力的かつ危険な世界観です。
↑こういうのが好きな人はお勧め!
最後に
期待していた通りのゲームを遊べてとてもうれしい。
一周クリアでもまだまだ先が長そうなので、気長に周回していきます!
今日の一曲
The Beatles - Ticket To Ride
有名すぎるのであんましビートルズの曲は出したくないんですけど...
これ最近のリピート曲なので紹介しておこうかなと。
わかりやすくて聴きやすい曲です。
和訳はまだ見ていないので歌詞の意味は分かってないですけど...
涙の乗車券だから、別れの電車かなんかなのかな?
それでは。