どうも、T-sanです。
皆さんのゲームライブラリに"積みゲー"ってやつはありますか?
僕のSteamライブラリには100本~200本くらいの積みゲーがあります...
一度も遊んでいないゲームやまったく遊ぶ気が起きないゲーム、お金を払って購入していない基本無料のゲームなどをすべて除いてそれくらいあります...
中には発売を数年も待った末に中盤まで進めて放置してしまったゲームや、フルプライスで発売日に買ったにもかかわらず放置しているゲームなどなど...
遊ばないのはもったいないな、と思わざるを得ないようなゲームがたくさんあります。
今回はそんな積みゲー崩しのお話です...
長いので続きからどうぞ!!!
積みゲーの定義について
今回の記事は雑記としているので雑談的な文量多目になりそうですが...
積みゲーを語るならまずはその定義についてはっきりさせておきたいですね。
あくまで僕の個人的な主観ですが
・現在プレイしているメインのプラットフォーム
・永続的に継続してプレイ可能
・お金を出して購入するゲーム
・クリアがあるもの
・二度と遊ぶ予定がないものを除く
これらすべての条件が当てはまって積みゲーと呼べると思いますね...
一つずつ解説していきましょう。
・現在プレイしているメインのプラットフォーム
というのは簡単ですね。
昔はPS4やswitchで遊んでいたけど、今はPCでのみ遊んでいるとした場合。
PCゲームのみが当てはまるかな?
理由は今現在遊んでいないプラットフォームのゲームは再び遊ぶ可能性が低いからですね。
PS5がでて、それを手に入れたのにPS3のゲームを今更起動する可能性は低いってことですね。
個人的に、積みゲーの前提として遊ぶ意思があるのに何かしらの理由で起動が億劫というのを推していきたいので。
・永続的に継続してプレイ可能
というのは、ざっくり言えばXbox Game Passのような定額制サービスで遊んでいないってことかな。
理由はこれも単純。サブスクゲーは遊んでようがなかろうが積んではいないからですね...
・お金を出して購入するゲーム
これは一個上の条件の逆ですね。つまり理由は一緒です。
あとは基本プレイ無料のゲームをはじく意図もあります。
基本プレイ無料系は積んでいないうえに、一個下のクリアがあるっていう条件に当てはまらないものが多いので...
・クリアがあるもの
これは結構僕独自の条件な気がします。
例えば7days to dieというゲームがありますが、あれって明確なゲームオーバーもなければ明確なクリアもないので1時間遊ぼうが1200時間遊ぼうが出る結果が同じなんですよね。
なんでかっていうと、ああいう終わりのないゲームは
常に過程しかなくてその過程を楽しむゲームだから
ですね。
クリアがないとなると、120時間のプレイと1200時間のプレイに差をつけられずに永遠に積みゲー認定されてしまうんですよ。何時間遊んでも積みゲー...
積みゲーの消化完了って一つの目安にゲームクリアがあると思うので、クリア自体がないゲームは今回の定義からは省きます。
・二度と遊ぶ予定がないものを除く
これはいろいろと事情がありますよね...
一緒に遊んでいた人が蒸発した、単純に飽きた、OSのバージョンが上がって遊べなくなった、バグや開発の放置で進展がないなど...
こうなってしまうと遊ぶ必要性や意欲はあっても実質クリア不能です。
よって除外。
ここまでの条件をクリアしたゲームたちを僕は積みゲー認定します。
では、次に積みゲーを遊ぶ必要性と方法について考えてみましょ。
積みゲーを遊ぶ必要性
必要性っていうとなんだか義務みたいで仕事感出ちゃってますが、ここではあえて必要性で通していきます。
なぜかというと...
積みゲーがあることをそもそもなぜ気にするか、ってところですよね。
人によっていろいろな要因があるとは思いますが、僕の場合は積みゲーのままだとそのゲームを語れないというのと罪悪感がでかいですね。
当然遊んでいないゲームは所持していても語れない、知ったかになってしまいますし...
お金を出して買って放置っていうのはお金を出した自分自身への罪悪感があるんですよね。
このもやもやが残った状態で新しいゲーム買ったりしてもすっきり楽しめないので、積みゲーは遊んで崩していく必要性があるなと思うのです。
積みゲーの遊び方
これもいろいろと考察の余地がありそうですよね。
単純に遊んでもいいのですが、様々な理由があったにせよ一度積んでいるゲームたちです。
一回中断したものを途中から再開するって意外に大変で、内容忘れてたり操作忘れてたり。
あとは難しくて詰まってる場所で中断してたりとごり押しで遊ぶにはいささかモチベが続かないことが多いです。
僕は今回、ライブラリ内の積みゲーの多さに愕然として「ちょっとは遊ばなきゃなあ」と思ったので決意は固めです。
なので、まじめに考察したモチベ維持の方法を共有しておきますね。
・プレイ記録をつける
人ってのは不思議なもので、記録をつけるのが好きなんですね。
なんでも残すでしょ。写真だったり録音だったり映像だったり...
ゲームにおいても記録をとるというのは有効で、これをするだけでモチベは上がる傾向にあります(実体験)
難点としては記録をとることを義務に感じすぎると逆に負担になることでしょうか。
・遊ぶゲームを絞る
積みゲーを遊ぼうとするとき、僕はついつい複数同時進行で遊ぼうとしてしまいます。
これが意外と厄介で、うまくいけば複数のゲームを崩せるのですが失敗するとどれも中途半端で積みゲーに逆戻りしちゃうんですよね。
なので、これからはSteamライブラリのコレクション機能を活用しつつ同時進行のゲームは2、3本に絞ろうかなと...
・攻略とか見ちゃう
発売間もないゲームでモチベ最高峰のゲームを攻略見てプレイするのは若干癪ですが...
発売から時間がたっていて、なおかつ詰まってるとかいう理由でモチベが下がるくらいなら攻略を見たほうがいいかなって。
攻略見ないで結局クリアしないのと簡単な文章や動画の攻略を数分見てゲームクリアするの、どっちがいいかって話ですよね...
・いっそのこと一から遊んでみる
積みゲーを遊ぶのが億劫な理由の一つが途中から始めなければならないこと。
ストーリーはぶつ切りなので没入感はなし!プレイも途中からなのでのめり込み度も半減!
こうなってくるとモチベ維持は難しいです。なのでいっそのことNewGameで始めてしまう。
どうせクリアしていないゲームなのですから、失われる進行時間はせいぜい数時間から長くても20時間いかないでしょう。
案外アプデが入って新要素追加や修正があったりするかもなので、新鮮な気持ちで遊べる可能性もゼロではないですしね!
まとめると
プレイ記録をとりつつ遊びたいゲームは同時進行ではなく順番にクリアしていき、詰まったら迷わず攻略を見てみる。
途中で積んでるゲームはいっそのこと一から遊ぶ!
って感じですね。
あとはプレイ記録を共有するのもよさそうですね。誰かに見てもらっていると承認欲求も満たせますし一石二鳥です。
積みゲー自体が楽しいのもある
最後にこれ言っちゃったら今までの記事が全部戯言に見えなくもないですが...ww
Steamセールなどでゲームを積むと、「無限に遊べるゲームあるじゃん!」と気分が高揚するのもまた事実。
購入した全部のゲームをクリアするのは物理的にも難しそうなので、どうしてもクリアしたいものに関してはきちんと遊んでいく感じのスタンスで。
今日の一曲
川村ゆみ - Bloody Destiny
youtu.be※今回商品リンクないです。収録サントラが初回特典付属のみで発売されてないため。
初代ペルソナのPSPリメイク版のEXステージ戦闘曲ですね。
ボーカル入りのおしゃれ戦闘曲です。
ペルソナのBGMはどれも好きですがこれは特に好きな曲...
それでは。