どうも、T-sanです。
連日更新で連日VRの話になってしまいますが...
VR版FO4を二日間遊んでみて、めちゃくちゃ酔う時と全然酔わないときの条件がわかってきたので書いてみます。
酔う条件その１ ～体調大事～
これは単純な話で、体調が悪かったりつかれていたりするとめちゃめちゃ酔いやすくなります。わかりやすい例で挙げると寝起きとかは最悪ですね...
僕は今まで寝起きに遊んでいたのですが、さすがにやめたほうがよさそうです。
逆に起きてからしばらくたっていて完全に意識が覚醒していて、かつ体調もそこそこ良ければ全く酔わないレベルで大丈夫かも。
風邪等の病気時は当然としてお腹減ってたり、頭痛がしてたり、寝不足だったりの時もVRは控えましょうって感じですね。
酔う条件その２ ～フレームレートやっぱり大事～
フレームレートが低いと人間の認識と見えている風景が一致せずに酔いに似た症状が出るそうです。
僕はFO4VRの設定をいじって軽量化Modを入れたら劇的に改善しましたね。
お金をかけずに手を尽くしてそれでもフレームレートが上がらない場合は...
お金の力で環境を変えるのも一手です。
やはり機材は重要だと思います。僕の初代Oculus QuestはSteamVR時ではフレームレートが最大で72Hzまでしか出ないっぽいので、Quest2への買い替えが早急に必要かもです...
酔う条件その３ ～意外な落とし穴？視点移動とキャラ移動～
これ、盲点だったんですけど...
VRって視点移動が激しかったりすると酔う、これは以前から知っていました。
でも「キャラ移動時の視点エフェクト」や「キャラ移動の速度」、「視点移動の方式」によっても酔いやすさが変わるようです。
具体的には
・ビネット効果(四隅が暗くなるゲームによくあるあのエフェクト)が移動時に発動
・移動速度をなるべく遅く
・視点移動はスムーズに移動するタイプではなくてスナップ方式で
・かつスナップの幅はなるべく大雑把に
これで酔いがかなり改善しました。
初心者の目線だとなかなか気づかなかったので共有しておきます。
以上が酔う条件とそれに対する今すぐできる対策でした。
一番の解決策は"お金の力で解決"なんですけどね...
人生そうもいかないので、これからも慣れていきつついろいろと対策を探って徐々にプレイ時間を伸ばしていきたいです。
...実はもうかなりプレイ可能な最大時間が伸びてて、FO4VRを40分連続プレイできました。やっぱりVR遊ぶ上で自分なりの工夫は大事ですね...
今日の一曲
Nirvana - Lithium
- provided courtesy of iTunes
僕が初めて自分の意志で聴いた洋楽アルバムがNirvanaのNevermindですね。
洋楽もロックも全然聴いたことなかったので当時はガツンと来ましたねえ...
Lithiumはその中でも特に好きな曲です。メロディも歌詞もなかなか切ない曲です。
お友達いない人はぜひ聴いてください...
それでは。
